12月末決算なので、今、悪戦苦闘している。月々の締めをきっちり
すればよかった。これも毎年同じことを言っている。
税理士事務所の担当のKさんは、電話の向こうで苦笑いをしている。
失笑もしている。来週初めには先生が来られる予定だ。焦るよね。
そのような状況でも、今野華都子先生の古事記塾には参加をする。
先月は初釜で、出席できなかったのを悔やむほどだから。
講義のなかで「高校を卒業して就職した会社は、経理課だけで200
人いた。私は"総勘定元帳"を手書きする仕事だった」と今野先生
がおっしゃった。人生の中盤でタラサ志摩ホテルの社長となり、経
営を立て直す布石がここにあったのだと納得した。
私も就職した会社の配属先は経理課だった。大なり小なり差はあっ
て足元にも
及ばないものの、この体たらくはどうだ。
何とか仕上げよう!と大雪の日曜日も会社へ来て仕事をした。
集中してどんどん片付く。が、100円の誤差が命取りになって泥沼
にハマっていく。ごまかせば何とかなるけれど、プライドが許さな
い。それは難問になってしまった。Kさんは呆れていると思う。
「春になったら、仕事じゃなくて個人的に信楽へ遊びに行く」とお
っしゃる。私がどんな顔してるのか見たいのだろう。
今日は衆院選挙の投票日でもあった。投票所で立会人の役目を終え
た夫が、おやつに出された菓子をたくさんもらってきた。自民党の
圧勝で終わったテレビの速報を観ながら、その恩恵にあずかる。
今回の選挙で最も印象深いのは、比例区の自民党の14議席を、他の
党に譲ったこと。また、それを受けて議員になる人がいたことだ。
2026.0208
