二年前に長崎で知り合った人が、昨年信楽まで来てくれた。もう一
方は、東京ギフト・ショーの会場まで、夫婦で会いに来てくれた。
今春、長崎に行くと決めたのは昨秋だった。まず、Instagramで交
流していた『ブルーノート』に連絡を入れた。それから信楽に来て
くれたKさんに連絡すると、「席を設けてお待ちする」との返信。
ならば、東京在住のMさんにも一応連絡しておこう。すると、九州
の取引先との仕事を作って、その夜に駆けつけると言うではないか。
こうして、長崎で知り合った人たちと三度会うこととなった。
奇しくも、今月末に退社し独立するというKさんを祝して乾杯する。
「アラ(クエ)が一匹も揚がらなかったので、フグ」をいただいた
後、『ブルーノート』へ。ここでMさんが登場。互いをご紹介する。
「"国宝"で一気に有名になりましたね」と、マスターと同年の長
崎出身・吉田修一を話題にして「マスターもこの道30年、面白い出
来事あった?読んでみたいな」と編集者でもないのに、たき付ける。
客は我々のみ。大いに盛り上がり夜は更ける。ラーメンも付き合う。
二日目は、「レンタカーを借りてお得意様へ挨拶に行こう」と決め
たのは私だけれど、先様と営業トークする主人は、社長だけのこと
はあった。早く次へ行きたいなという顔は隠して、クルマで待つ。
有田焼。一番大きな看板の店に入る。商品にも価格にも圧倒される。
帰りは206号線で海沿いを走り、主人の希望する西海橋を渡る。道中
マスターから150文字程の小話が送られてくる。OKですと褒める。
最終日は、Kさんがクルマで迎えに来てくれて、名所めぐりへ。
ちゃんぽん麺・ハトシなどで昼食をとり、空港まで送っていただく。
2026.0228
