月明かりに照らされた川岸を思わせる”moon river"は、初日から
人目を引き、大好評だった。

「素敵ね!」と、BISES出版の編集者の方も取材して下さった。
「今年は、イギリスを中心に穂状がブームですし。」とのことだが、
制作者の若杉さんは、そんなことは知らないと思う。


小売店さんへの掛け率を上代の*%で販売しているが、小売業の定
説なのか「どうして*%じゃないの?」とおっしゃる方が時々いる。

反面、定価以上で販売されているお店があるというのも判明した。
ある人が「○○で見たけれど、こんなに安かったの?」とびっくり
されたからだ。そのお店は、よく買っていただいている処だった。

高価格と言われた7年前に比べると、随分と市場の変化を感じる。


今回の出張で一番驚いたのは、若杉さんが”夕べは豚の脳みそが食
べたかったけど無くて、豚のオッパイを食べた”と言ったことだ。

感心しきりでいたので、有楽町のガード下へ、鶏のしっぽの”ボン
ジリ”軟骨の”ヤゲン””モツ煮込み”を食べに連れて行ってもら
う。想像は兎も角、実際に食べるのはこんなカンジで充分だった。


最終日、ギフトショーの案内図で洋書出展ブースを捜していた。
「Country House of England」の本が欲しかったからだ。遂には、
二村さんとちづちゃんにも手伝ってもらい3人頭を寄せ合っていた。

そこへ、ブルーのシャツに白のジャケットを着た紳士が入って来ら
れた。ナント!出版元の「TASCHEN」の名刺を出されたのだ。新書
案内等送って下さるとのこと。これも以心伝心というものかしら。

フト気付くと戻っていらして、万歳している姿を見られてしまった。

2004.0908